にきび跡治療方法・レーザー治療法の種類

1.炭酸ガスレーザー( CO2レーザー)


co2レーザーはニキビ跡治療では代表的なレーザーで、ニキビ跡治療の先駆けともなったレーザーです。 co2レーザーは水分に反応する赤外線を当てることにより熱エネルギーに変換し皮膚を焼いていき、メスに比べて出血の少ないレーザーメスとしても使われています。


パルス幅を調節しニキビ跡やホクロ、シミ、シワの改善など広く用いられます。


ニキビ跡の治療としてco2レーザーの治療を受けた後に、ほてりや赤みが残るダウンタイムという期間が1〜2ヶ月あり、改善を期待するならば1回きりよりも2回、3回と繰り返し治療を受ける必要があると言われています。


2.クールタッチレーザー


クールタッチレーザーは真皮上層の線維芽細胞を刺激することによりコラーゲンの生成を促しニキビ跡やシワの改善に効果を発揮するレーザーです。


クールタッチレーザーは冷却装置により、従来のレーザーのように表皮を熱で損傷することなく治療を受けることができます。ダウンタイムがないので誰にも治療を受けていることが知られることもありません。


料金は他のレーザーと比べて比較的安価ですが、効果を実感するには複数回受ける必要があると言われています


3.Vビームレーザー


Vビームレーザーは赤い色素に反応する色素レーザーの一種で、皮膚の赤みの原因になる毛細血管を破壊することによって、赤ら顔や血管拡張、赤アザやニキビ跡の赤みの改善治療に用いられるレーザーです。


レーザーの出力を抑えることによって真皮上層の繊維芽細胞を刺激しコラーゲンの産出を促すのでニキビ跡の凹みの改善にも効果があると言われています。


冷却装置によりレーザー照射による痛みの緩和機能がありますが、実際に受けると若干の痛みを伴います。


4.クリアタッチレーザー


クリアタッチレーザーはニキビの原因になるアクネ菌が産出するポルフィリンという化学物質に反応する低出力のレーザーを照射することによって活性酸素を発生させ、アクネ菌を殺菌することによってニキビの発生を防ぐレーザーです。


青色光は活性酸素を誘導しニキビの原因になるアクネ菌を殺菌、赤色光はニキビの赤みや炎症を抑え、局部的に熱によってアクネ菌を殺菌します。


クリアタッチレーザーはクールタッチレーザーと同様に表皮を傷つけることなくニキビの治療ができ、繰り返すニキビや難治性のニキビにも効果を発揮すると言われ、胸部や背中などの広範囲の治療も可能です。

にきび跡治療方法・光治療、レーザーについて

ケミカルピーリングの登場によって、かなり短期間でニキビ跡治療が可能となりましたが、現在は医療レーザー治療を行うことにより、さらに短期間で、しかもケミカルピーリングが受けられない敏感肌の方でもニキビ跡治療を受けられるほど高性能の光治療が行われています。


またレーザー治療は、ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体治療などでにきび跡の治療効果が薄い場合でも効果的です。


クレーター状やケロイド状になってしまったにきび跡は、できてしまったにきび跡を改善するレーザー治療がよいでしょう。


レーザー光線で、できかけのニキビを予防しながら、コラーゲンの産出を促して凹んだ部分を盛り上げ、開いた毛穴を小さくすることで、にきび跡をきれいにする効果が得られます。


医療レーザーの光線は、皮膚のほかの組織にダメージを与えることはないので、内服剤のように副作用の心配はありません。また、白にきび黒にきびには、細菌の増殖を予防する効果を発揮しますし、赤にきびには炎症を沈静させる効果があります。


ただレーザー治療後のケア、紫外線対策には注意が必要で、治療後も赤みが残ったり、赤みが消えないなどのリスクのある方法ですのでしっかりと専門医と話し合った上でレーザーによるにきび跡治療を進めましょう。

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